演劇とビジネスの両方を知る、表現のプロ 林洋平

「人前で話すのが苦手」
「思っていることがうまく伝わらない」
「もっと表現力を高めたい」

そんな悩みを、
30年超の演劇経験と企業での実務経験を併せ持つ林洋平が解決します。
舞台演出家として現役で活動しながら、企業で経営・営業・企画・人事を経験。
“芸術とビジネス、両方の現場を知る表現指導者”として、
俳優やアイドル、経営者、そして子どもたちまで、幅広い層に「伝わる力」を育てています。

林洋平が選ばれる3つの理由

①　現役演劇人×ビジネス経験の希少な視点

舞台の現場で磨いた「人に届く表現」と、ビジネスの現場で培った「コミュニケーション戦略」。
この両輪があるからこそ、どなたにも実践できる“伝える技術”を教えられます。

②　一人ひとりに合わせた指導

俳優・アイドル・経営者・子ども――
それぞれの「目的」や「個性」に合わせて、最適なアプローチを提案します。
型にはめるのではなく、自然に表現を引き出すのが林流のスタイルです。

③　結果にこだわる指導スタイル

オーディション合格者が続出。
企業研修では「自分の強みに気づいた」という声が多数届いています。
子ども向けワークショップでは、普段声を出せない子が初めて声を出す場面も。
“変化を起こす指導”が、最大の強みです。

林洋平という人　
「あっ、いいんだ」が人生を変えた

高校時代、合唱コンクールで真面目に歌おうとする私を見て、
「何、真面目にやってんだよ」という空気が流れました。
“本気でやることはかっこ悪い”という風潮に、どこか違和感を覚えながらも、
周りに合わせて過ごす日々。

そんな私の価値観をひっくり返したのが、高校一年で出会った演劇でした。
初めての俳優養成所でのレッスン。
「あめんぼ赤いな あいうえお」と声を出す練習で、
誰もが全力で声を張り上げている。
その姿を見て思いました。

――「あ、いいんだ」。
真面目にやっていい。
本気で取り組むって、こんなに気持ちがいいんだ。
その瞬間、私の人生のスイッチが入った気がしました。

俳優として活動する中で、仕事で海外へ。
現地で「俳優です」と伝えると、「素晴らしい！」と拍手が起こる。
けれど日本では、「食べていけるの？」「いつまでやるの？」と心配される。
その落差に、深い疑問を抱きました。

なぜ芸術や表現を大切にする文化が、もっと根づかないのだろう。
日本の表現文化を豊かにしたい――その想いが芽生えたのです。

30代になる頃、企業の採用支援に関わる仕事を任されました。
人事担当者たちの口から何度も聞いたのは、
「コミュニケーション能力の高い人がほしい」という言葉。
その瞬間、ひらめきました。
――演劇の力は、ビジネスにも活かせる。

俳優が舞台で観客の心を動かすように、
社会人も言葉と姿勢で相手の心を動かす。
この共通点に気づいたとき、
私は演劇の技術をもとにした表現教育と企業研修を始めました。

活動の場はやがて、幼稚園・保育園の職員研修、
そして子どもたちへのワークショップへと広がっていきます。

涙を流す先生たちを見て

印象的な出来事がありました。
とある子ども向けワークショップで、発話にハンディを抱えた子が、
私のワークを通して初めて声を発したのです。

その瞬間、先生たちは涙を流して喜びました。
「まさか、この子が声を出すなんて…」
その光景を目の当たりにして、私は確信しました。

――人は誰でも、本当は表現する力を持っている。

私の役目は、その“眠っている力”を引き出すこと。
真面目に取り組むことを恐れず、
思いをまっすぐ伝える勇気を育てること。

その一歩を、あなたと一緒に踏み出したいと思っています。

対象・プログラム例

• 俳優・アイドル志望者：オーディション対策、表現の幅を広げるレッスン
• ビジネスパーソン：プレゼン・職場での関係構築
• 企業・団体研修：社員研修・チームビルディング
• 教育・保育関係者：職員研修・子ども向けワークショップ
  

まずはお気軽にお話ししましょう

「こんなこと相談していいのかな？」
「自分には向いていないかも…」

そんな心配はいりません。
まずは気軽に、あなたのお話を聞かせてください。
もし違うと感じたら、それでも構いません。

あなたの中にある“伝えたい想い”を、
一緒に形にしていきましょう。