実は⁉とても退屈に感じているデイ利用時間に、紙媒体(新聞)でアプローチ

名前
田村 武晴
会社名
ジャパン介護ラボラトリー株式会社
キャッチコピー
介護情報を誰よりもわかりやすく届けます
一言
情報格差は、高齢者本人やご家族にとって大きな差を生じます。しかし、幸せな年の取り方や日々の安心して暮らす情報は意外とシンプルなんです。今までの経験をもとに、自ら新聞を発行や交流会の主催を通して情報を拡散しています。本当に必要な人へ必要な情報が届く世界を作ります。

「知らなかった」で後悔しない介護を。20年の現場経験から生まれた新しい情報支援

親の介護で疲れ果てる前に知ってほしい「9割外部委託」の新常識

「親の面倒は自分が見なければ」
そう思って頑張りすぎて、心も体も限界を迎えていませんか?

20年間で何千人の高齢者とその家族を支援してきた経験から断言します。
家族が抱え込む介護は、誰も幸せにしません。

私が提案するのは「9割外部委託」という新しい介護の形。
おむつ交換や身体介護は外部に任せ、家族は
「手を握る」
「昔の写真を見ながら話をする」
「好きな匂いを届ける」
など、家族にしかできないことに集中する。

この方法で、利用者は最期の1週間前まで運動を続け、家族からは
「介護をしなくて済みました」という感謝の手紙をいただいています。

現場を知り尽くした実践者だから提供できる「本当に使える情報」

世の中に介護保険サービスが始まった2000年とちょうど同じ頃(2001年)
川崎市多摩区でひとり先生の接骨院を開院。

その後、2006年ごろ、国も「介護予防」「地域包括ケアシステム」を推進し始めた頃、
独自で、既存の制度を活用し、あえて「駅から遠い場所」や
「山の上にお住まいの方の健康維持」の為に、
接骨院や訪問マッサージを複数院展開。

その後、「介護予防」にも力をいれ、介護事業(機能訓練型デイサービス)も複数事業所展開。
70人規模の直接雇用をし、「地域で高齢者を支える対人支援」を仕組みで展開。
その実体験をもとに、現在では、東京23区5000箇所の介護事業所へ
紙の新聞を発行しています。

「おうちデイ新聞」(年4回発行)

読者は、5000人の介護施設経営者、介護施設で働く7万5000人のスタッフ、
そして介護事業所へ通所している約15万人の高齢者。

スタッフには新しい技術や法改正、スタッフ教育に関する情報を、
高齢者にはセルフケアや新商品情報を提供。

高齢者にとって、施設ででは時間を持て余している方も多いため、
ゆっくり読める情報源としてヒットし、直接、反応を返してくれる人も
増えている。

単なる制度説明ではなく、現場で本当に役立つ情報をお届け:

  • 男性用おむつ代替商品の活用法(石川県では購入費補助あり)
  • 障害者控除認定申請による税金還付(5年遡及可能)
  • 在宅介護をスムーズに進める具体的な準備方法

知っている人と知らない人では、人生の最期が全く違います。

20年の現場経験で蓄積した「知っておくべき情報」を、AIを活用して分かりやすくお伝えしています。

ビジネス交流会で広がる「軽やかな情報共有」の輪

「対人支援」から「情報支援」へ。
一人ひとりと向き合うだけでは届けられる人数に限界があります。

人と人を繋ぐ情報支援の一環として、「紙媒体をつかった支援」だけでなく、
ビジネス交流会ニーズマッチの「福祉サポート支部」を主催しています。

高齢者向けサービスを提供したいけれど現場のことが分からない事業者の方などが集まり、
お互いの知識や経験を共有する場を作っています。


「7人の口コミが広がれば、世界中の人と繋がれる」と言われています。(諸説あり)


福祉サポート支部では、
「ひとりひとりのビジネスの成長」と「集団の調和」を両立させながら、
本当に必要な人に必要な情報が届く仕組み(紹介マーケ)の場を提供しています。
「紹介」と聞くと、直接、過度な売り込みをされたり、
重い負担を感じる方もいると思いますが、ご安心ください。

私が責任をもって排除します。

私の知り合いに、「こういう商品扱っている人がいるよ」
「こんな相談乗ってくれる人いるよ」という、
「こういう人知ってるよ」という軽い情報提供から、
高齢者の生活が、世の中が、変わります。


ニーズマッチ「福祉サポート支部」
(毎月第4火曜日 15:45〜7:45 オンライン開催)詳細はこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓

山の上のおじいちゃん、おばあちゃんとの出会いが教えてくれたこと

駅から遠い山の上で始めた理由

柔道整復師として2001年に開業した時、あえて駅から遠いところや山の上を選びました。
理由は、当時すでに、高齢化が進む中、通えない人がもう出ていたからです。

最初は患者様に万歩計と手作りの歩数表を100個近く配り、
通院しない日も、しっかりメモしてね!と渡していましたが、
しばらくすると、
「(お父さん!)うち通わなくてもいいから、毎日歩数を記録させて、
紙を見せに来て!!!私が応援メッセージ書くから!!!」と
お願いするようになりました。

すると本当に半径500メートルの住民がみんな来てくれるようになって。

患者さんが患者さんを連れてきてくれて、
気がつけばほとんどの人の顔と名前を覚えるくらい仲良くなりました。

家で転んだから見に来てとお昼ご飯を食べている最中に呼ばれたり、
孫の就職先の相談まで持ちかけられたり。

信頼されようと思っていたわけではなく、ただ一緒に楽しんでいただけでした。
今思えば、話を聞くのが好きだったのかもしれません。

「なんで分かってくれないの」から学んだ大切なこと

事業はどんどん拡大し、70人を雇用するまでになりました。
でも、自分の器を超えてしまったんです。

「なんで分かってくれないの」
という傲慢な気持ちが芽生え、精神的にきつくなってしまいました。

コロナで事業のほとんどを閉めた時、心が折れていました。
でも一つだけ確信していたことがあります。

「人に貢献することだけはやりたい。これを死ぬ時にやりきれなかったら、きっと後悔する」

その時、小さい頃から母に言われ続けた言葉を思い出しました。

「強くて優しい人になりなさい。
優しくなるなら強くなきゃいけないし、強くなるんだったら優しくなきゃいけないよ」

タイガーマスクみたいな人になってほしいという母の願い。

地域を守るためには強くなければいけないし、でも優しくなければいけない。
その軸だけは曲げてはいけないと思ったんです。

「知ってる人と知らない人で人生の最期が全然違う」

20年間で何千人もの高齢者を見てきて気づいたことがあります。
同じような状況でも、知っている人は最期の1週間前まで運動を続けられる。
知らない人は早くから寝たきりになってしまう。

  • ある利用者さんの家族からは「親の介護をしなくて済みました」という感謝の手紙
  • 入院しても「私、またやれば大丈夫ね」と前向きにリハビリに取り組む人が何人も
  • 孫の就職相談まで持ちかけられる信頼関係

でも、対人支援には限界がありました。
一人ひとりと向き合っても、届けられる人数に限りがある。

チャットGPTとの出会いが変えた「情報支援」への転換

コロナで引きこもっていた時期、今までの経験を振り返ってメモを書き溜めていました。

チャットGPTが登場した時、それらを読み込ませてみると新聞記事のような形で出力されて。

「これだ!」と思いました。

対人支援から情報支援へ。
一人では限界があっても、情報なら何千人、何万人にも届けられる。

東京23区5000箇所への新聞発行を始めると、反応がありました。

掲載したいという依頼も増えて、川崎の事業所からも「配って欲しい」という声が。

みんなで軽やかに情報をシェアする未来を

3500万人の高齢者のうち、介護保険を使っているのは2割だけ。
残り8割の元気な人たちにも、知っておくべき情報はたくさんあります。

「私、こういう人知ってるよ」という軽い紹介を7人が続けたら、世界中に広がります。
重い責任を感じる必要はありません。
みんなが持っている情報を気軽にシェアするだけで、困っている人を救えるんです。

個人の成長と集団の調和。
この両方を大切にしながら、本当に必要な人に必要な情報が届く世界を一緒に作っていきませんか?

もしこんなお悩みをお持ちなら、お気軽にご相談ください

親の介護が心配だけど、何から始めればいいか分からない

「いつかは直面する親の介護。でも仕事もあるし、体力的にも不安...」
多くの方が同じ悩みを抱えています。

実は、家族が全部抱え込む必要はありません。
「9割外部委託」で家族の負担を軽くしながら、本当に大切な時間を過ごす方法があります。

おむつ交換は外部に任せて、あなたは手を握ったり昔話をしたり、家族にしかできないことに集中する。
この方法で多くの方が最期まで穏やかに過ごされています。

在宅介護を始める前に知っておくべきこと、利用できる制度、準備の仕方など、
20年の経験からお伝えできることがあります。

まずは現在の状況をお聞かせください。

高齢者向けサービスを提供したいけど、どう伝えればいいか分からない

3500万人の高齢者マーケットは大きな可能性を秘めています。

でも、
「どんな情報を求めているのか」
「どう届けたらいいのか」
現場を知らないと難しいですよね。

介護保険を使っているのは高齢者の2割だけ。
残り8割の元気な方々も含めて、本当に必要としている情報は何か、どんな伝え方が響くのか。
経験を踏まえた効果的なアプローチ方法をお教えします。

ビジネス交流会ニーズマッチの「福祉サポート支部」では、同じ思いを持つ仲間との出会いもあります。
一緒に学び合いながら成長していきませんか。

介護事業所の方へ:新聞の配布や掲載をご希望の場合

現在、東京23区5000箇所に配布中の介護新聞「おうちデイ新聞」(年4回発行)
実際に読まれている方からの反響も多く、「掲載したい」というお声もいただいています。

スタッフ向けの最新情報や教育に関する記事、
利用者向けのセルフケア情報など、
現場で本当に必要な内容をお届けしています。

配布ご希望や掲載のご相談もお気軽にお問い合わせください。

まずは軽い気持ちでお話ししませんか?

  • 介護の新聞を実際に見てみたい
  • 在宅介護の準備について相談したい
  • 高齢者向けビジネスについてアドバイスが欲しい
  • ビジネス交流会に参加してみたい
  • とりあえず話を聞いてみたい

どんな些細なことでも構いません。
「こういう人知ってるよ」
という軽い紹介が、あなたの悩みを解決するきっかけになるかもしれません。

一緒に、本当に必要な人に必要な情報が届く世界を作っていきましょう。

この記事を書いた人

SHIOYA

SHIOYAAIインタビューライター/ 影武者ライター™︎/ アクセサリー作家

AIインタビューライターと、
メルマガなどのゴーストライター(影武者ライター™︎)をしています。

あなたのお話を聞かせてください!

お仕事に対する「熱い想い」や「こだわり」をお聞きし、
ご本人も気付いていなかった「魅力」を見つけ出して、
多くの方に届けるお手伝いをさせてください。

特に、物づくりをされている方の、作品が出来上がる過程での「こだわり」や
無形商材を扱う方の、目には見えない「想い」など、
1つ1つ丁寧に伝えて、あなたのファンを増やしましょう!

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