未来を見据える経営者のための戦略型社労士・木村竜也

名前
木村 竜也
会社名
社会保険労務士オフィスきむら
キャッチコピー
子どもたちが安心して暮らせる社会を創る
一言
「これからの会社をどうしよう」という
漠然とした悩みを、期限と目標のある
未来計画に。
過去の清算ではなく、
未来を設計する社労士として、
あなたの想いを応援します。

未来を見据える経営者のための、戦略型社会保険労務士

「時間がない」
「人が足りない」

プレイングマネージャーとして走り続けながらも、
これからの会社をどうしていこうかと漠然と悩んでいませんか。

私は、目の前の業務に追われる経営者の手を開けると同時に、
未来思考の経営計画を具現化するサポートをしています。

一般的な社労士との決定的な違い

多くの社労士は、給与計算や手続き代行といった
「過去の清算業務」を担当します。

もちろん私もそれらの業務を正確に行いますが、それは当然の前提です。

私が本当に力を入れているのは、

これから避けられない未来。
つまり賃上げによる人件費高騰、
労働人口の減少、
少子高齢化といった現実に対して、

あなたの会社がどう備え、どう乗り越えていくかを一緒に考えることです。

「人の問題」と「お金の問題」を両方理解できる強み

私は生命保険業界での経験があり、
一般的な社労士とは異なる視点を持っています。

人事や労務の相談だけでなく、売上向上、コスト削減、
人件費の適正化といった経営数字の悩みにも応じることができます。

人の問題は、必ず経営数字に直結します。
だからこそ、人事施策と財務的成果を連動させた提案ができることが強みなのです。

私があなたに提供できること

時間の解放
手続き代行や給与計算をおまかせいただくことで、
社長であるあなたの右手、左手が開きます。

その時間を、本来注力すべき未来の経営戦略に使ってください。

選択肢の提示
「これからどうしよう」という漠然とした悩みに対して、
複数の選択肢を用意します。

何ができるのか、どれを選ぶのかを一緒に考えましょう。

未来への道筋
賃上げ、人材不足、少子高齢化。

避けられない未来が待っているなら、
それを見据えた準備をしましょう。

期限を決め、小さなマイルストーンを置きながら、一歩ずつ進んでいけます。

こんな経営者の方とお仕事がしたい

ただ作業を丸投げしたいだけでなく、
自分の仕事に思いを持って取り組んでいる経営者の方。

会社の未来を真剣に考え、後継者も育てたいと願っている方。

そんなあなたの思いを応援し、時間を一緒に注ぎ、
明るい未来を創るパートナーでありたいと考えています。

一般的な手続き代行、給与計算、助成金、就業規則といった業務はもちろん対応しますが、
それらはあくまで「当然のこと」。

その先にある、あなたと会社の未来にこそ、私は価値を提供します。

子どもたちの笑顔が、私の原点

私がこの仕事を選んだきっかけは、
学習塾の教室長をしていた時の経験です。

そこで目の当たりにした光景が、今の私を作りました。

親御さんの涙の意味

補習塾として、学童のように子どもたちを預かる塾でした。
親御さんたちからよく聞いたのは、

「子どもになかなか目が行き届かない」
「声をかけてあげられない」という言葉。

なぜか?

働いているから。
忙しいから。

「先生、すみません。面倒見てもらってありがとうございます」と、
第二の親のように私を頼ってくれる親御さんたち。

私は一生懸命、子どもたちに向き合いました。

でも、それでは足りなかった

ある時、気づいたんです。

家に帰っても親がいない。
宿題をやっていても、それを見てくれる人がいない。
怒られるのは学校の先生と塾の先生だけ。

私は子どもたちの面倒を見ることはできる。
でも、それは根本的な解決ではない。
この子たちが本当に幸せになるためには、
親が安心して働ける社会を作らなければいけない。

日本の未来を輝かせていく財産である子どもたちを、
安心して社会に送り出せる環境を作りたい。

そう強く思いました。

長男の誕生が背中を押した

社会保険労務士という資格があることは知っていました。
でも、合格率を見ると難しい。

「やればできる」と「上には上がいる」

という天秤の中で、いつも後者が勝って、
何もやらない選択をしてきた私。

それが変わったのは、長男が生まれた日です。

初めて抱っこした時、今まで漠然と感じていた

「子どもたちのために何かしたい」という思いが、
「この子のために、絶対に何かしなければ」

という強い決意に変わりました。

翌日には、資格の学校に申し込んでいました。

保険業界で学びながら、夢に向かって

すぐに社労士になれるわけではありません。

まずは親の金融リテラシーを上げる活動ができないかと考え、
生命保険業界に入りました。
そこで働きながら、通信で社労士の勉強を続けました。

正直、大変でした。
特に数字目標に追われる時は苦しかった。

自分がやりたいことと、求められることのギャップ。
それでも、「この子を安心して育てられる社会を作る」という思いが、私を支えてくれました。

失敗も、すべて糧にして

社労士として独立してからも、すべてが順調だったわけではありません。
給与計算でミスをして、失注したこともあります。
その時の心の重さは、今でも忘れられません。

でも、その経験から得たものは大きかった。

だから、別の形で恩返しをしようと決めました。
いつまでも「ごめんなさい」と言い続けるのではなく、
自分が得た学びを次に活かす。

そういう考え方に変わりました。

未来を語ると、ワクワクする

今、お客様と未来の話をしている時が一番ワクワクします。

日本の未来は確かに暗い部分もある。
でも、だからこそ、それに立ち向かっていく企業を応援したい。

子どもたちが安心して暮らせる社会。
それを作るために、目の前の経営者の方々と一緒に、明るい未来を創っていく。

それが、私の使命だと思っています。

一緒に、明るい未来を創っていきませんか?

もし今、
「時間がない」
「これからの会社をどうしていこう」と漠然と悩んでいるなら、一度お話ししませんか。

私は、あなたの悩みを一緒に整理し、
未来への選択肢を用意することができます。

こんな想いを抱えていませんか?

プレイングマネージャーとして走り続けながらも、
本当はもっと会社の未来を考える時間が欲しい。

人件費の高騰や人材不足に、どう備えればいいのか分からない。

実は、多くの経営者がこんな想いを抱えています。
でも、一人で抱え込む必要はありません。

まずは、あなたの価値観を聞かせてください

私が大切にしているのは、価値観が合うかどうかです。

ご自身の仕事に思いを持って取り組んでいる方、
会社の未来を真剣に考えている方。

そんなあなたとなら、きっと一緒に歩んでいけると思います。

初回のご相談は無料です。
まずはあなたの想いやお悩みを聞かせてください。
そして、私の価値観もお伝えします。

もし合わないと感じたら、ご縁がなかったと判断することもあります。

期限を決めて、小さなマイルストーンを置きましょう

漠然とした不安は、小さな目標に分けることで前に進めます。

「とりあえず今年中にここまでやろう」
「まずは社長の机を綺麗にしよう」。

そんな小さな一歩から、一緒に始めませんか。

ご連絡方法

お電話、メール、FacebookやLINEのメッセージ、
どの方法でも構いません。

あなたの連絡しやすい方法で、気軽にお声がけください。

一緒に、明るい未来を創っていきましょう。